【2度目の台湾】実際に食べたグルメを一挙公開
■初日は吉野家!
台湾到着が夜だったのでほとんどの店が閉まっており、
ホテル近くの吉野家で遅い夕食を食べました。
夜の営業時間帯は「セット」しか販売されておらず
単品を注文できない割高料金設定となっておりました。
■2日目は台北101のフードコートへ
台湾デザートで知られる「小南門豆花」。
台湾の有名デパ地下でよく見かけますが、
食事部門を併設しているのが「小南門點心世界」。
台北の夜市で食べると衛生面でちょっと心配かも・・・という方も、
台北101のようなキレイなフードコートなら安心です。
■フードコート内をはしご
オーナーの葉のお母さんの味を作り続けている「興葉蚵仔煎」。
蚵仔煎 (カキの卵とじ)
炒米粉 (焼きビーフン)
貢丸湯 (ダンゴスープ)
燙青菜 (ゆで野菜)蚵仔葉蚵仔
2店舗の料理を並べて主人とシェアしました。
■2日目最後は「杭州小籠湯包」
ご飯時に行くと列に並ぶこともしばしばと聞いていましたが、
店に到着した17:00頃、待たずに入れてもらえました。
肉汁たっぷりの小龍包は皮も薄く、
脂っぽくないスープとしっかり味付けされた餡の
絶妙なハーモニーに舌鼓を打ちました。
杭州小籠湯包
営業時間:日~木11:00~22:00、金土11:00~23:00
(ラストオーダーは営業終了の30分前)
店休日:無休(旧正月は3日間ほどお休み)
■3日目は台北駅周辺で見つけた水餃子の店
「豪季水餃専売店」
営業時間:11:00~20:00
定休日:日曜日
チェーン店なので台北に数店舗あるんですが、
ホテルから程近い台北駅近くの店舗に行ってみました。
豪季水餃專賣店のメニューはシンプルで
海老入り水餃子、豚肉水餃子、麺類、スープなどです。
■最終日は台北朝ごはん界で知る人ぞ知る有名店へ
「阜杭豆漿」
MRT板南線「善導寺」駅5番出口すぐ脇のビル内でした。
1階は「華山市場」になっています。
店の外から店内まで途切れることのない大行列!!
回転が速いので意外と早く順番が来ます。
店のおばちゃんのパワーに圧倒されてあたふたしないよう、
事前に注文するものを決めておきました。
鹹豆漿:ご飯版豆乳スープ”という感じ。
ここのは豆乳が完全なスープ状ではなくちょっと固まっていて、
茶碗蒸しをくずした感じ。
卵が入っているようなふっくら感もあります
■台湾の餃子専門チェーン店「八方雲集」
早い!安い!美味い!
台湾のどこにいても食べれる餃子専門店です。
■出国前、空港のラウンジへ
プライオリティパスでプラザラウンジへ
桃園空港の第一ターミナルの「プラザプレミアムラウンジ」の
ブッフェの最大の目玉がこちらのオーダー式の料理です。
アジア各国のグルメがオーダー式で食べ放題です。
出発まで2時間近くあったので、ラウンジでのんびり過ごしました。
ということで今回の台湾旅行でのグルメ堪能の記録はここまで
結構食べたから体重増えてるかな~って心配だったんですが、
まったく増えてなくて逆に驚きましたw
その分たくさん歩いたからかもしれません。
また次回も台湾に行ったときは様々な料理を堪能したいです!
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