欲しいものと必要なモノは違うと感じたこと
昨年、資生堂HAKUの商品を買ったときに付録で貰った折りたたみ傘。
雨傘にも日傘にも使えるし、
見た目も上品で可愛らしく、
これが付録なの！？って思うくらいのクオリテイ！
いや、コレが欲しくてHAKUを買ったと言ってもいいくらい＾＾
ドンピシャな好みのデザインなのです。
だけどね〜見た目は好みでも実際使うとなると…
古いタイプの折りたたみというか、
開け閉めに時間がかかる。
特にしまう時は一本ずつポキポキ折らなきゃいけないので
すっごく面倒なのです。
電車やバスに乗った時に片付けに時間がかかるとイライラするし、
周りにも迷惑がかかりますよね。
もともと持ってた折りたたみ傘と比べるとこんなにもサイズが違う！
この大きさだといつも持ち歩いてるポシェットには入りません…。
一方、こちらの折りたたみ傘は、
収納袋は無くしてしまったけど、
小さく折りたためて場所を取らない！
しかも500円でした。
ワン、ツー！で開けて、
ワン、ツー！で閉じられる
とっても開け閉めが簡単なんです。
見た目は可愛くもなんともないフツーの傘ですが、
使いやすさとコンパクトさと言ったら
これ以上に優秀なものはありません
欲しいものと
本当に必要なものは違うんだよね〜
と感じた出来事でした。
HAKUの傘は可愛くてオシャレだから勿体無いんだけど
使わないものを置いておいても仕方ないので
捨てることにしました！
教訓として、
タダだから、付録だからといって
飛びついちゃいけないことを学びました。
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