【買い物後の儀式】コスト意識を持って生活することが賢い家計管理に繋がる
■スーパーから帰宅後やったこと
1)ゆで卵をつくる。
お腹が空いたとき、間食代わりに食べられるし、
料理の付け合せや、サラダにも使える。
いつもひとパック丸ごと茹でておきます。
2)鶏むね肉の下準備
1kg600円の鶏むね肉です。
業務スーパーだともっと安く買えるようですが、
近所に業務スーパーがないんですよね…。
少し安く買えてもLINEPayが使えない店はパス!
近所のイトーヨーカドーで買っています。
重曹と塩がタンパク質をやわらかく分解して、
砂糖が保水力を高める!という魔法の水につけてます。
3)味噌汁を作る
安いお野菜が手に入ったときはとりあえずお味噌汁を作ります。
今回は大根が100円、最後の1本でしたラッキー♪
4)ピーマンの肉詰めをつくる
晩ご飯の1品にもなるし、
お弁当の材料にも使えますよね。
冷凍保存もできるので、挽肉が安く買えたときはよく作ります。
■コストを書き込む
商品のコスト意識を持つってことで、
それぞれの単価がいくらなのか気にかけています。
たとえばこのカレド・ショコラ
苦くて美味しいお気に入りチョコレートですが、
1箱321円だけど、1枚あたりの単価は15円。
そう考えると、バカみたいにドカ食いすることもありませんw
調味料にも値段を書いておきます。
書きにくいモノには付箋を貼ったり。
価格の安いプライベートブランド商品を買うことが多いですが、
普段から商品価格の相場を知っておくと、
買い物のときに割高な商品を買わなく済みます。
コスト意識を持って生活することが、
ひいては節約、賢い家計管理に繋がります。
これだけやっても40分も掛かりません。
ちゃちゃっと一時間以内で終わらせてからのんびりする、
いつもの習慣です。
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