レシート投稿で貯めたポイントをマイルに交換する流れ
先日は私が日課にしているレシート投稿アプリの中から
「レシポ!」をご紹介しました。
「レシポ!」はアプリを立ち上げてレシートを撮影して、
2~3の簡単な質問に答えて送信するだけのシンプル操作。
それだけで簡単にポイントをGETできます。
■レシポのポイントをPexポイントに交換
実際にアプリを開いて現在のポイントを確認すると
「730ポイント」貯まっていました。
このポイントをPexに交換する場合、手
数料等をとられることなく等価交換でき、
100ポイント→1000Pexとなります。
交換手続きをすると程なくしてPexにポイントが反映されます。
今回は「レシポ500ポイント」を
「5000Pexポイント」に交換しました。
そのほかにもレシート投稿「カタリナ」
で貯めたポイントもPexに移行させています。
■Pexをメトロポイントに交換
Pexをメトロポイントに交換します。
1000Pex→100メトロポイントとなりますが、
この際、交換手数料500Pex(50円分)が必要です。
最大100万Pexまでの交換なら、
交換手数料は定額500Pex(50円分)ですので、
なるべくたくさんポイントが貯まってから交換したほうがお得です!
■メトロポイントをANAマイルに交換
貯まったメトロポイントは提携先のポイントに移行できます。
ANAマイルに変えたい場合は
「ANAマイレージサービス」を選択します。
交換レートは100メトロポイント→90マイルとなります。
一度に交換できるメトロポイント上限は2万ポイントまで。
実際にメトロポイントからANAマイルに交換された明細です。
2万ポイントが1万8千マイルとなって加算されてます。
レシート投稿で貯めたポイントだけでは
大量のマイルにはなりませんが、
その他のサービスを併用することで
一気にポイントを貯めることが可能です。
「Pex→メトロポイント→ANAマイル」は
数多くあるポイント交換ルートのひとつですが、
レシート投稿サイトでポイントを貯めるには
欠かせないルートです。
いちいちレシートを投稿するのが面倒くさい!という人は、
お子さんに丸投げしてしまって、
「貯まったポイントはお小遣いにあげるわよ~」
なんていうのはどうでしょうか?
買い物は必ず誰もがすることですから、
お金に変わるレシートをゴミ同然に捨てるのは勿体ない!
※ちなみにメトロポイントを
90%でANAマイルに交換できるのは
「ソラチカカード」=正式名称「ANA To Me CARD PASMO JCB」だけ。