大量の写真はデータに保存 思い出は心に焼き付けたい
これまで何度か引っ越しをしていますが、
その際に「重い！かさばる」と気になりつつも
なかなか処分できずにいたのがアルバムです。
自分の写真だけでなく、家族写真や、
父や母が出会った当初に撮影した写真まで、
数千枚の写真がありました。
”どうにかしたいなぁ…”とずっと悩んでいましたが、
すっぱり捨ててしまうのも寂しい気がして…。
そんなとき、たまたま「節目写真館」さんの広告が目に留まりました。
捨てる勇気はなくても「データ」に残すのはありかも！
ってことで、昨年末写真のデータ化に取り掛かりました。
自分で一枚ずつスキャンするという手段もあるんでしょうが、
「時間がもったいない！面倒くさい！」ですから、
プロにお任せするのが一番！
１ヶ月仕上げも可能なようですが、
「のんびり仕上げ」を希望すればその分格安で依頼できます。
仕上がりまで半年ぐらいかかるけど、
特に急ぎではないので問題ありませんでした。
そして忘れてたころにやっと届いたのがこちらのDVD ↑
あんな大量の写真がこんな薄いDVDに収まってしまうなんて…。
データってすごいですね！
紙にしかない良さはそれなりにあります。
一枚一枚眺めるのは楽しいですが、
保管しておいてもあの世まで持っていけるわけではありません。
最近は現像しないでデータに残すのが一般的ですが、
でもデータに残すより重要なのは
自分の心や脳裏に残すことだと思います。
その瞬間の体験や出会いを大切にしたいです。
とにかくシンプルに暮らしたい！
それが自分のテーマでもあるので、
写真そのものは捨てずに思いでとして残せたこと、
すごくいい断捨離ができました。
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