簡単にできることばかり!お医者さんが風邪ひかないためにやってる20のこと
女性セブン2月2日号に
お医者さんが実践してる風邪ひかないためにやってる20のこと
という記事が掲載されていました!
この時期風邪やインフルエンザが流行ってるし、
私自身も風邪をひいたら長引いて1週間ぐらい寝込む事もあります。
気をつけてはいるんだけど、
ふと気を抜いたときに体調を崩してしまうから厄介ですよね^^;
お医者さんたちが実践してる風邪対策すっごく興味深かったです!
●予防編
1)うがい、手洗い
これは鉄板ですね!
電車のつり革やスーパーのカートなど
不特定多数の人たちが触る場所を握ったときは
その手で顔を触らないように気をつけているそうです。
「帰宅したらうがい手洗い」これは私も徹底します!
2)身体を温める飲物を飲む
・コップ1杯のお湯を飲む
体温が下がると免疫力が低下し臓器の機能が低下します。
一日でもっとも体温が下がるのが朝なので、
起きたらお湯を飲んで体温を上げることで臓器を活性化させる。
・生姜くず湯
葛湯はお湯より身体を温める効果があります。
しょうがを加えることで血液を促進させ身体をさらにぽかぽかに!
3)3つの首(首、手首、足首)を温める
動脈がある場所なので、ここを冷やすとあっと言う間に身体が冷えます。
レッグウォーマー、マフラー、ストールを用いることを習慣に!
※でも風邪をひいたら過度な厚着はNG!
風邪をひいたら汗をかくことで体温が下がります。
厚着をして布団にくるまっていると汗が蒸発しにくくなって
熱がこもって寝苦しさや脱水症状の原因になります。
速乾性のいい衣類を身につけ、こまめに着替えを。
●ひきはじめには
1)葛根湯
体温を少し上げる方向に動き、免疫力を高めるてくれます。
2)総合感冒薬
3)龍角散ダイレクト
4)入浴
身体を温めることで免疫力があがるので、
38度以上の高温やグッタリしているとき以外は風呂に入ってもOK
※心臓や腎臓、肝臓などに持病がある人、高齢者は気を付けて
・湯の温度は41-42度、長湯は禁物!!
入浴後はすぐに着替えて、湯冷めしないように
こんな方法も実践したみたい!
1)43度のお湯に10-13分浸かる(経口補水液を飲みながら)
2)そのあと暖かい寝室で寝る
3)たっぷり汗をかいたらまた風呂に浸かる
これを2~3時間に3回ほど繰り返す
これで風邪は1日で治るそうです!
いつも飲んでる黒糖入り生姜湯です!
毎朝起き抜けに飲んでます
( ↑ 楽天ショップあります)
風邪をひかないことが一番だけど、
もし風邪をひいてしまっても「早く治す方法」を知っていると
なんとか対処できますよね!
寒い毎日が続きますが、
暖かくして、温かい飲物をのんで
この季節を乗り切りたいものです(*^-^)♪
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